私の将来のビジョンについて
皆さん、初めましてm(_ _)m
ブログ主の"はじめ"と申します。
初投稿の本記事では、
プロフィール部分では書ききれない自分のバックグラウンド、
言わば、かなり詳しめの自己紹介、自分語りをしてみようかなと思います。
◆将来のビジョン
まずは今、一番主張をしたいことをトップに書かせていただきます。
私がこれから達成することは、
直近のものからちょっと先の将来のことまで含め、
全部で４つございます。
①心理カウンセラーの資格（民間資格）の取得：
主要目的は自身のメンタル強化のため、
副次目的はこれからの主業あるいは副業に役立てるため、
としております。
国家資格である公認心理士、臨床心理士には無い、一般社会人としての経験、精神疾患を抱えた経験を活かした心理カウンセラーを目指します。
ちなみに現時点である程度の資格勉強は済んでおり、後はテストを受けるだけの状態です。
②Youtubeチャンネルの開設：
コンテンツは「Vtuberによる心理カウンセリング」です。
Vtuber、いわゆるキャラクターを用いたカウンセリングは、下記の様々なメリットが考えられます。
・対面が苦手な方に需要があり、カウンセリングの敷居がグッと下がる。
・匿名可能にすることで、来談者とカウンセラー、お互いの秘匿性が保たれる。
・Youtubeライブにて質疑応答、お悩み解決をすることで、同じ悩みを持つ来談者が同時に解決できるし、来談者同士で悩んでいるのは自分だけではないという安心に繋がる。
・「自分の自分による自分のための心理カウンセリング」をチャンネルにて配信することで、下記のことが実践できる。
*知識、ノウハウの共有
*自身で勉強したことのアウトプット
*コメントによるフィードバック
・オンラインカウンセリングの対応が可能（コロナ感染予防対策）。
など…
キャラクターは非常に簡単で、なじみやすいものにしようと構想中です。
③心理カウンセリングに関する書籍の執筆
現段階で練っている構想は、
「4コマ漫画で分かる！自分の自分による自分のための心理カウンセリング（仮）」
というタイトルの、自分のメンタルを自分で守れる考え方を分かりやすく解説した4コマ漫画です。
上記Vtuberのキャラクターを駆使して配信したチャンネルのコンテンツを、上手く漫画で表現出来たらいいなと考えております。
ちなみにすごく癒される可愛い絵を描ける旧友がいて、作画はその子にご協力いただく予定です。
④来談者と心理カウンセラーのマッチングサービス開発
私は過去に心理カウンセリングを受けようとした、また実際に受けたときに率直に感じたことがあります。
１．
辛い思いを抱えながらも自身の悩みを打ち明けられる人を、
玉石混交なネット情報から探して、見定めて、
能動的に連絡を取らなければならない。
これが超大変。
２．
一方で、心理カウンセラーは、HP等にある程度の情報は載せるものの、
来談者からの連絡は受動的である。
心理カウンセラー自身の得意分野など、
力を活かせる場が限定的である。
これが勿体無い。
３．
来談者の悩みも多彩であれば、心理カウンセラーの得意分野も多彩である。
例えば、いじめや家庭問題、就活うつや産後うつや介護うつなど、色々あり、
これが上手いこと噛み合わないと、セカンドオピニオンが頻発してしまう。
お金も時間も無駄。
そこで、カウンセリングの登録制マッチングウェブサービス・アプリケーションの開発に携わり、
１．
来談者の受動的なお悩み解決の場と
心理カウンセラーの能動的なお悩み解決の場を設けて、
相互の負担を無くす。
２．
来談者の悩みと心理カウンセラーの得意分野を上手くマッチングさせることで、
セカンドオピニオン等の時間や出費など
無駄をなるべく無くす。
そういう仕組みづくりをしていきたいと考えております。
…
以上、４つとなります。
なぜこのような将来のビジョンを持つことに至ったのかについては、後述にて記載いたします。
◆（遅くなりましたが）本記事の目的
・皆様に自分がどういう人間なのか、
どんな関係を築いていきたいのかを知ってもらうため。
・心理カウンセラーになった際に、主にカウンセリングを
受ける方々からの信頼を少しでも得られるようにするため。
・自分自身をアウトプットすることで、自分自身を俯瞰的に観るため。
と、いたします。
◆名前
"はじめ"は本名です。
由来は
なんでもいちばんになれるように、
書くのが簡単だから（漢字の"一"）、
天才バカボンのはじめちゃんが可愛かったから、
とか親から色々と聞きます。
◆出身地、学歴
埼玉生まれ埼玉育ちです。
大学生の時期に神奈川県で、
社会人の時期に東京都内で、
一人暮らしの経験があります。
学歴としては、
元々生物系に興味があったこと、
受験で一浪した際に通った予備校の講師に憧れを抱いたこと、
から、教職課程も受講できる生物系の理系大学に入学・卒業、
中学校・高等学校の第一種教員免許（理科）を取得しております。
◆経歴
大学在学中は教師一本で就活をしておりましたが、
教員採用試験に落ちてしまったこと、
労働環境や福利厚生を考えた結果、
合格したとしても自分には厳しいなと感じたこと、
などで、挫折。
その後、一度視野を広げるために、
一番身近な社会人である父親（製薬会社勤務）に相談しました。
そこで、教職課程で培った"説明する力"を活かせる、
臨床開発モニター（CRA：CRAの仕事内容・働き方｜Answers（アンサーズ））
という職があることを知り、卒業後、就活に丸１年をかけて、
翌年の4月に業界の中では比較的大手の企業に就職いたしました。
…
そして現在（2020/10/19）は無職です。
しかも最近、彼女とも別れて独り身。笑
経緯としては、
２ヶ月ほど前に約５年ほど正社員で勤めていた
上記の企業を自己都合で退職しました。
１か月ほど前に約１年ほどお付き合いさせていただいた
パートナーとはお別れしました。
（理由も後述にて。）
ただし、
今が一番、自由で、
今が一番、健康的で、
今が一番、生きていることに喜びを感じ、
今が一番、将来にワクワクを感じております。
ここまでお読みいただい方（本当にありがとうございます。）には、
ヤバい人のブログかも…なんて思われるかもしれませんが、
そう言える明確な理由があります。
様々な経験を経て、将来のビジョンがハッキリしたからです。
将来のビジョンは前述の通りです。
◆様々な経験
（※諸注意ですが、ちょっと重たいことを書きます。）
当時は苦労した、辛かった、心が重たかったこととして、
下記の経験がございます。
２つの精神疾患を抱えた経験がございます（※現在は寛解しております。）。
２か月前の退職は自己都合とは言えど、
実際は精神疾患の影響で半ば強制的に辞めさせられたようなものでした。
・社会人の時期に約１年お付き合いさせていただいた方と、
婚約破棄をしてしまった経験がございます（※上記パートナーとは別）。
パートナー同士の仲違いではなく、
パートナーの親との折り合いがつかない故の、どうしようもない状況でした。
・大学生の時期に周りの同期が着々と企業に就く中で
誰にも協力を得られず、丸１年、独りで
（厳密にいえば父と母の協力のもと）
就職活動を続けた経験がございます。
卒業後、数か月で契約社員として別の大手企業にて１か月ほど雇用され、
翌年に新卒と同時に正社員雇用していただく予定だったところ、
採用のWeb試験で落とされてしまい、就活がやり直しになったりもしました。
・小学生、中学生の時期でいわゆる"いじめ"に合い、
孤立していた経験がございます。
自己紹介カードに嫌なあだ名を書かれたり、
椅子に画鋲を置かれたり、
体育館履きをトイレに沈められたり、
ケータイを隠されたり、
隠されたケータイから仲の良かった女の子に
「死ね」と勝手にメールを送られていたり、
具体例を挙げればキリがないです。
当時は変に抵抗せずに強くなるために、と身体を鍛えていました。
お蔭様で運動神経は良い方でした。
ただし、これら様々な経験については、今ふと思い返しても、
"事実"としては変わらなくても、現在と当時とは"捉え方"が全く違うので、
現在の将来のビジョンに繋がる良い経験となった！
これだけ変な経験をして、乗り越えた人もなかなか居ないだろう！
おかげで、ちょっと何か起きたところで動じなくなった！肝が据わった！
など、素直に、前向きに、心から言えるようなマインドを持っております。
我ながら、苦労をして培った、立派なレジリエンス（※）だと思います。
※レジリエンス：心のしなやかさ、折れない心 など
www.kaonavi.jp
このレジリエンスを培えた一番のきっかけは、やはり社会人になってからの精神疾患が一番大きいと感じております。
未成年の頃は先生や親などの保護者が当たり前のように居たりしますが、
成人、社会人になってからは誰も守ってくれない、自分自身で身を守らなければならない世界に放り出されます。
そこで抱えた精神疾患。
誰も助けちゃくれません。
自分で学んで何とかしなければなりません。
そして辛い中、苦しい中、メンタルや健康に関する書籍や動画を
とにかくインプットして、アウトプットして、フィードバックして、
ということを繰り返し実施してまいりました。
そして、お金や地位や体裁や名誉より、
何よりも"健康"が一番大切であることを知り、
健康を維持することこそが、
何よりの幸福に繋がることを確信し、
意識の改善を徹底的に図りました。
身体が動かなければ、
どれだけお金を稼いでいても、
どれだけ時間があっても、
全て意味がないのです。
そもそも使える身体が無いのですから。
そしてもう一つの気付きとして、
これまで色々と大変な経験をしてきたからか、
それによって肝が据わっているように見られていたからか、
老若男女を問わず、人生についてや恋愛についてなど
色々相談を受ける機会が多かったのです。
自分にとっては、相談を受けて解決し、
相手の笑顔や笑い声や感謝の気持ちを感じたときこそ、
人に貢献できた時の嬉しさ、いわゆるヘルパーズハイを
最も感じることが出来る瞬間でした。
今、日本では5人に1人が何らかの精神疾患を抱えて、
日々悩み、闘っております。
近年大幅に増加しており、
平成26年は392万人、平成29年では400万人を超えています。
（内訳としては、多いものから、うつ病、統合失調症、不安障害、認知症など）
昨今ではコロナの影響もあって、さらに増加傾向にあります。
また、診断されていないとしても、ネガティブだったり、
ただ死なないから何となく生きてるって感じの方々が多く、
逆に言えば、
生き生きと仕事やをして、全力で遊び、最高に楽しい！
と人生を謳歌している方をあまり見ません。
"レジリエンス"は教育導入されていないので、
どこかで折れた心が治らず、
折れっぱなしのままの人が多いように感じております。
全て救うなんて大それたことは申しませんが、
私は自身の経験を活かして、
そんな方々への一助となりたいのです。
現在、無職で独身で、これだけビジョンが定まっていてる。
失敗しても失うものなんて少しの時間とお金、たかが知れている。
やりたいことがこれほど気持ち良くできる瞬間は今しかない！
と感じております。
◆終わりに
ここまでご閲覧いただきましたこと、心より御礼申し上げます。
現在は自分の経験に基づいた健康維持はもちろんのことですが、
家族や友達を含めた周り、少数精鋭の強い"繋がり"に支えられて生きております。
これまでの繋がり、そして、これからの繋がりに深く感謝していくとともに、
自身のビジョンに向けてやることを遂行して参ります。
心理カウンセラーは自身の情報を明かすことを
あまり良しとしない傾向がございますが、
私個人としては、
来談者と心理カウンセラーの信頼関係（ラポール）の形成が第一
と考えております。
そのための必要最低限の情報開示をしたまで、
ということをご承知おきください。
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最後までご閲覧いただき、ありがとうございました！
