精神疾患持ちが自分を救う為に心理カウンセリングを学ぶブログ

自分の自分による自分のための心理カウンセリング

自宅で簡単に出来る”足湯”が、自律神経の乱れや睡眠障害も解決!

こんにちは!ブログ主のはじめと申します。

 

今回は、足湯について、

過去にうつ状態適応障害を抱えた経験のある、

私なりの見解をまとめたものを紹介いたします。

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◆自宅で簡単に出来る!足湯の健康効果とは?

デトックスがブームの際に一時期話題になった足湯、

その健康効果は多数あることをご存じでしょうか?

 

コロナによる自律神経の乱れ、睡眠障害

在宅ワークでの集中力の途切れ、寒さによる末端冷え性

 

何とこれら全て、自宅で出来る足湯で解決できちゃうんです

 

★自宅で簡単!足湯のやり方:

1.バケツ(※1)、入浴剤(※2)、タオルを用意する。

2.バケツに40~45度くらいのお湯を半分くらい溜める。

(ご家庭の水道で温かいのを出せば、そのくらいの温度になります。)

3.入浴剤を溶かす。

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(脚の毛、失礼いたします。m(_ _)m笑)

 

以上!

後は心行くまま15~30分ほど、足湯をお楽しみください。

入浴後は、水分補給を必ず行ってください。

また、入浴部位の乾燥防止のため、保湿クリームを塗ると良いでしょう。

 

※1:普通のバケツでも可能ですが、最近では足湯専用のバケツもございます。

リッチェル フットバスバケツ アイボリー

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  • メディア: ホーム&キッチン
 

※2:ご家庭に余っている入浴剤でも可能ですが、個人的には色々な入浴剤を試した上で、このBARTHが最もオススメでございます。 

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★足湯で得られる健康効果:

足湯により、身体の末端が保温されることで、

じんわりと身体中の血液が循環し、細胞が活性化します。

 

これにより…

 

・内臓の血行促進により、デトックス効果

・足の冷えやむくみの解消

・免疫機能の向上

・ 自律神経を整えるリラックス効果

・入眠促進効果(入眠90分前に実施)

在宅ワークでの実施の際、集中力の向上

 

などなど…

様々な健康効果が得られます。

 

また、足湯とはもともと、心臓に疾患を抱えているなどの理由により、

全身浴での入浴が困難な方々の入浴方法として、

医療や福祉の分野で実践されてきたようです。

 

何らかの理由でご自宅で全身の入浴が出来ない場合でも実施ができる点、

負担のかからない点においても、メリットは大きいと言えるでしょう。

 

◆おわりに

以上が今回の記事のまとめとなります。

 

コロナにより在宅ワークが増えてきた昨今、

免疫力や集中力の向上において、

簡単に実施できる足湯の需要は高いのではないかと思います。

 

また、普段、入浴の習慣が無い方は、ぜひとも足湯を試していただければ、

特にその健康効果を実感できるかと存じます。

 

記事を参考に出来ることから始めていただければと思います。

 

本記事があなたの生活や精神疾患寛解、周りの精神疾患を抱えている方々の

一助になることが出来れば、これに勝る喜びはございません。

 

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最後までご閲覧いただき、ありがとうございましたm(_ _)m