精神疾患持ちが自分を救う為に心理カウンセリングを学ぶブログ

自分の自分による自分のための心理カウンセリング

眠れない日は健康な人でも簡単に起こりうる

こんにちは!ブログ主のはじめと申します。

 

今回は、眠れない日の捉え方について、

過去にうつ状態適応障害を抱えた経験者である、

私なりの見解をまとめたものを紹介いたします。

 

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◆眠れない日は健康な人でも簡単に起こりうる

眠れない日というのは誰にでもあります。

健康な人にでもあります。

何ら特異的なことではない、普通のことです。

 

その主な理由としては、

加齢、アルコール、ストレス、カフェインなどもあれば、

明日何かがあり、楽しみで眠れないという興奮状態であったり…

 

とにかく簡単に起きてしまうものなのです。

 

故に、眠れなかった日が発生した場合は、

眠れなかったー…って落ち込まず、

まぁこんな日もあるよねー!って感じで、

フラットな気持ちを保つことが大切です!

 

不眠症精神疾患などを抱えている方は特に、

眠れなったことに対する反応が過剰な印象を持ちます。

(というか私自身が過去に過剰でした。笑)

 

大切なことは、

なぜ眠れなかったんだろう?

と自分の前日の活動を分析し、

自己洞察を図ることで、

原因を追究していくことです!

 

ちなみに私は、

Sleep Meisterというアプリを使って、

自分の睡眠を測定しています。

画像

 

Sleep Meisterによる先月の睡眠スコア平均は画像の通りでした。

画像画像画像

一方こちらは、1日眠れなかった日から翌日には改善できた例です。

※眠れなかった原因は、おそらく5時頃に摂取したレッドブルでした。笑

 

眠れなかった日は感情に左右されるのではなく、

夕方カフェイン摂取したなぁとか、

サウナでととのいすぎたなぁとか、

何度も言いますが、改善のために原因を考えることが重要なのです。

 

アプリはこちらです!

Sleep Meister - 睡眠サイクルアラーム Lite

t.co

こちらはiOS対応アプリとなります。

睡眠スコアの統計の他、寝ている間の物音や寝言とかも録音されるので、

睡眠改善のための原因追求にピッタリでオススメです。
 

アプリなどによるの自己洞察や、原因が考えつかなければ、

睡眠時無呼吸症候群などにも着目してみて、

専門医などに相談して改善していくことをオススメいたします。

 

それほど、睡眠というのは重要であり、

健康的な生活における柱となるのです。

 

◆おわりに

以上が今回の記事のまとめとなります。

 

睡眠をはじめとして、自己洞察をすることにも練習が必要ですので、

記事を参考に出来ることから始めていただければと思います。

 

本記事があなたの生活や精神疾患寛解、周りの精神疾患を抱えている方々の

一助になることが出来れば、これに勝る喜びはございません。

 

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最後までご閲覧いただき、ありがとうございましたm(_ _)m